どうもカオスです。
ポケモンSVで最終3桁以内を取ることができたので構築記事を書くことにしました。
微妙すぎる結果だったので記事書くか迷ったのですが、「今の環境でクエスバトン使ってるの私だけじゃね?」という思いもあり、なぜクエスバトンを使ったのかを知ってもらいたくて書くことにしました。
調整等は一切参考にならないし、そもそもクエスバトンはめちゃくちゃきついので日記くらいの気持ちで読んでください。
(以下、常体)
【最終結果】
TNかおす 最終883位、レート1907
リホウさんとの距離は64000点も離れてるのか・・・
会いたくて会いたくて震えてるのに・・・
【使用構築】
画像荒いけど取り直すのめんどくさいからこのまま。
ウルガモスのところはパオジアン。
【構築コンセプト】
起点を作ってクエスバトンで全て抜く。
【構築経緯】もとい日記
2023年5月初旬、前期ほとんど潜らずにプラグインしていたことでポケモンやりたくなる。間違いなく依存症。
「球ウェー二バル強いチョッキチオンジュンも読まれないから強い!」とか考えて構築を組むも4桁。さらに、「残飯マスカーニャ最強!」ととち狂ったことで5桁へ。南無。
5月中旬、友人のてらくんから構築を強奪借りることに性交。今までステロレッカ以外で使ったことがなかったキョジオーン軸を使うことに。構築の完成度が非常に高くスムーズに2000位くらいまで上げるも、
・ 1試合に時間がかかりすぎて対戦数を稼げない
・ そもそも守るという技を打つことがストレス
・ 上手い人に塩で勝つスキルを持ち合わせていない
という三重苦に苛まれてやめ。再びよくわからない構築を使って5桁へ。南無。
5月23日、ずっと4桁後半から5桁でおもんなくなってポケモンやめ。ロックマンエグゼに逃避。「ガッツマーーーーン!寄越せ、バグのかけらーーーー!うっひょー!6000個目ーーーーー!」とひたすらガッツマン狩りに勤しむ性活に逆戻り。
翌24日、引き続きガッツマン狩りを続けていると、
男の声『・・・なさい。』
女の声『やめてー』
私「ん?幻聴?」
男の声『・・・を使いなさい』
女の声『使わないでー』
男の声『クエスバトンを使いなさい』
私「?!?!?!?』
カオスに電流走る・・・!!!悪タイプと毒菱の爆増により絶滅したクエスパトラを使えとの幻聴天啓を受ける。どうせ5桁だし負けても別にいいやとクエスバトンスタート。
5月25日夜から5月29日未明、時を経て繋がる二つの風、クエスコノヨ!(キュアアースである)で回し、
・ 環境上位のポケモンを複数切った狂った構築
・ 型一点読み
・ 電磁波麻痺による豪運
・ 「○〇選出されたらどうすんだ!〇〇ケアしろよ!」とキレられてもおかしくない破綻プレイング
を駆使すること約4日間、30勝6敗というスーパー勝率でレート1962まで駆け上る。
TN晒しがトレンドに入っていたこともあり、「いつ晒されてもおかしくねえなあ!!!わっくわくもんだね!!!!」とドキドキプリキュアしてた。(なお、わっくわくもんだねはみらいの口癖なので魔法使いプリキュアである。)
「クエスバトン最強ーーー!滅びカミはいないし飛ばしディンルーも菱毒蛾も減ったしでマジ天下ーーーー!!!」と窓内で調子に乗る。
5月30日、完全に勢いストップ。勝率5割を繰り返す。べショックすぎる。勝てないのに改善案も見つからないキラヤヴァー状態のまま最終日突入。
最終日、滅びカミ、呪いミミ、菱毒蛾、アマガ、etcといったきつい相手と当たりまくり溶かす。出会って5秒で負け確という仕事も少なくなく、「お前最終日に何やってんの?」とTN晒されてもおかしくない蛮行を繰り返しながらもギリギリ3桁くらいのところで遅刻寸前になり終戦。虚無感を抱えたまま仕事へ。
ぶっちゃけこの環境でクエスバトンで勝てるわけない!来期は使わないぞー!けってーーーーい!!!
【単体紹介】(以下駄文。ブラウザバック推奨)
ハバタクカミ@ブーストエナジー
テラスタイプ:炎
159(228)-X-107(252)-156(4)-156(4)-174(20)
H 16n-1
B ぶっぱ
S ちょっと高く
CD 余り
シーズン3、4の流用。麻痺撒きまくって強引に捲った試合とかもあった破綻プレイングの権化。
クエスパトラ@ウイの実
テラスタイプ:無
197(212)-X-123(252)-122(4)-81(4)-130(36)
HB 特化鉢巻カイリューの逆鱗を確定耐え
S 1加速で準速ドラパルト抜き
CD 余り振り分け
シーズン3、4の流用。どれだけ四災がいようが菱撒かれそうであろうがほぼ選出。1点読みや切り選出を駆使しまくり強引にバトンした破綻プレイングの体現者。
コノヨザル@たべのこし
テラスタイプ:炎
209(188)-136(4)-145(252)-X-111(4)-118(60)
シーズン3、4の流用。一時期対策が全くなされてなく、バトン受けてイージーウィンを量産。最終日がそんなに甘いわけなく猿からナマケモノに降格。
マスカーニャ@気合の襷
テラスタイプ:悪
151-178(252)-91(4)-X-90-175(252)
シーズン3、4の流用。菱撒いたら強いときと受けと展開に出した。菱撒いただけで死ぬこともざら。
サーフゴー@隠密マント
テラスタイプ:水
191(228)-X-161(252)-153-111-108(28)
H 16n-1
B ぶっぱ
S 余り
新加入。塩起点に積んで裏の炎を破壊するのと受け崩しが仕事。悪くはなかった。
パオジアン@厚底ブーツ
テラスタイプ:水
アイススピナー/噛み砕く/剣の舞/自己再生
187(252)-141(4)-161(244)-X-86(4)-156(4)
H ぶっぱ
B ほぼぶっぱ
ADS 余り
新加入。相手のパオジアンが強すぎてバトンが成立しなかったので成立する中で一番強そうと思い採用。強そうで強くなかった。バトンで使うつもりだったので命中不安のないアイススピナーにした。怯みを放棄することで徳を積んだが、別に恩恵はなかった。
※最終日の最後3試合だけウルガモスに変えたので画像はウルガモス。
【終わりに】
(以下、敬体)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
余りにも雑すぎる記事で申し訳ないです。。。
この環境でクエスバトン使うのは心の底からアホだなーと思いつつ、もっとうまい人がクエスバトンで結果を出して、「カオスでは無理だったけど結果残しました!」って言ってくれる人がいるんじゃないかなーという期待感もあります。わっくわくもんだね。
今月もプラグインせずにちゃんと環境に適した構築を見つけたいと思ってますが、気づいたらクエスバトン握ってるかもしれないので止めてください。
構築に関する質問や対妻メタなど、気になることがある方はTwitterでお気軽にお声掛けください。
(@chaospokemonsm)